言葉の重み。〜日々の言葉が人を作る〜
どうも、背景のセンスのなさに絶句する日々を送るクォーリーです。
それにしても、「絶」って漢字素晴らしいですね。冒頭に1つあるだけでカッコつく気がしませんか?
あっはい、厨二病ですね。
さてと、今回のお題の件についてですね。
上記のツイートの件です。
これを詳しく解説いたします。
これは高校の頃、非モテ絶世期の事でした。
その頃の僕は紛う事なきブサイクでした。
自他共に認めるブサイク。
自分で自分の事「ブス」「ブス」言うてました。
でも、ふと気付いたのです。
あれ?モテてる奴らは自分の事「ブス」って言うてないぞ?
自分の事ブスブス言うのはモテないやつらだけや…
よしゃ!これから自分の事「イケメン、イケメン」言おう!!
そう思い。
自分はイケメンやと。
言い始めました。
そしたら2年後…ホストにスカウトされるくらいのイケメンなりました!!
まぁホストなんてわりかし誰でもスカウトされるわ!
そう言う意見もございます。
それでも最近やたらと女の子の目線を感じるし、道に立ってたら女の子2人が近くに来てキャーキャー言われるし、、
まぁ少なくとも学生の頃よりはイケメンなれました。
でも、実際のところ
色々髪型やらダイエットやら色々気にした結果なんだろなと思います。
はい、言葉関係ないやん。思われましたね?
でも、思うのが僕の自分に対する言葉は、
コンプレックスを見た目気にする原動力に変えるために一役かってくれたんやないかなと思います。
脳関係の書物にこう書いてありました。
「人はできないと考えたらその時点で思考は止まる」
つまり、イケメンと自分を言う事で思考が回り始めたんかな?と思うのです。
さらに言えば。「カッコいい」「素敵」「最高」「楽しい」
これらの発言は前向きな気分の時に出る行動です。
これも結構聞く言葉ですが、
「感情は行動を作る。そして行動は感情を作る」
つまり、そう言った言葉を発言する。という行動は感情を作るのです。
そして、行動を続けると次は習慣になります。
習慣になれば、そういった感情が常に作られ人格を形成します。
つまりまとめると、
①「できない」と考えてしまわないために、ゴールとなる結果を口にするようにする。
すると、脳が最大限に考えてくれる。
②ポジティブ言葉を使い。ネガティブな言葉を使わない。そうする事でポジティブな感情を作り出し、最終的にポジティブな人格を作りだせる。
まぁ使い方によっては逆もしかりですが、こういう効果が期待されるのです。
なので
言葉って大事じゃないですか?