「真面目」「全力」意味間違えてない？

どーも。魅仙です！

最近アニメ中毒を父親に診断され、闘病を決意いたしました。詳しくはまた書きます！

今回のお題は「真面目」「全力」についてです！！

最近仕事を辞めて、お金貯めるのと興味あったのと、経験のために飲食店を3つ程掛け持ちでバイトしております。

それでですね。最近仕事の調子がすこぶる良い！！

高校の頃も飲食店でバイトをしていたのですが、そこでは使えない男の代名詞的な存在でした…

まぁでも、社会人経験や女の子口説くための脳みその使い方を勉強した事が生かせてなのか、

「物覚えが早い！」「助かる！」「優秀！」とう陰口を叩かれるようになりました。

ぐふふ、陰口言うなんてイケナイ人達ですね…ぐふふ。

で、そこでですね。自分が仕事をできるようになった１つの理由としてですね！

「真面目」「全力」

この言葉の解釈が変わった事かな？と思ったりします。

仕事を「真面目」にやる

仕事に「全力」で取り組む…

ふむふむ…良く言われますよね。

僕も最初は、

真面目というのは

細かいところまで、一切手を抜かずやる。

全力は

限界まで手を抜かずにやる。

こういう事やと思ってました！

そう思って社会人一年目や高校時代、掃除する時には小さい汚れひとつ見逃さずキレイにする！

これを限界までやる！

あと、どんな仕事も常に完璧を求める！！

みたいな心構えでやってたんですよね。

んで結果は

仕事が、遅い。

ミスが多い

そんな感じの人間やったのです。  

まあまあ、こんな使えない呼ばわりされて黙ってられるかと。

見てろよ、てめーら絶対見返してやるぞと、

ミスしたところの、クォリティを上げようと

更に細いところもトコトンやってやると、

孤軍奮闘してました。

まぁでも、成長が遅い。てか、進歩が無い。

相変わらずミスしてました。

んで、更に色々やりたい事あって仕事中そっちの事考えてしまって。中途半端になって来たので、

一度仕事辞めました。

そして、アルバイトを始めたのです。

仕事辞めるまでの期間、起業や営業の勉強をしていて自分の仕事観はだいぶ変わっていました。

仕事に大事なのは、お客様の「要求」に応える事。

アルバイトとして時給を貰ってるいじょう。企業もお客様です。

企業の要求は？この会社はどういうサービスを求めている？

それを考えた、結果。厨房の細部までこだわりキレイにする必要は無いし

客席も基本、見た目がキレイならよし！

等々…

色々分かって来て、

上手に手を抜く。

てのが出来るようになりました！

これは全力でやらない事ではなく。

自分の全力を真面目に使う。

という事です。

つまり、ここで「真面目」「全力」の意味を話します。

「真面目」…

対象に真摯に向き合う。 

出来ないのなら、出来るように考える

逃げない。

「全力」

全ての力を、注ぎ込む。

すごい抽象的ですね。

なので、具体的なものと組み合わせます。

それが「要求」です。

そんでもって

具体的な言葉があれば、抽象的な言葉を追求出来ると思います。

要求にいかに「真面目」に応えられるか

要求にいかに「全力」で応えられるか

これを考えながら仕事をする。

という事が大事なんです。

要求が分からなければお客様に聞けばいい。

これを企業は「調査」というし

個人は「質問」といいます。

なので、質問をしてくれと会社の人は言うのです。

要求を察するところまで、要求しない。

という事ですね。

まとめると、仕事をこなすには

会社に何を「要求」されてるか考えることです。